<相手の好きな所を聞いてみました> ルルーシュ編




ルル「ライの好きな所?」

ライ「うわあ・・聞く側には恥ずかしい質問だな」

ルル「実に有能な所だな。私生活でも仕事でも1を言えば100をこなしてくれる。
    一緒にいてこれほど楽な人間もいない」

ライ「・・・・・・・(うーん)」

ルル「どうした?ライ」

ライ「そういう風に言われると、なんだか使える人間だから好きだと言われているのかと思うよ」

ルル「有能は美点だろう。それに容姿も俺好みだ」

ライ「・・・ありがとう(正直微妙)」

ルル「だが何より、俺の人生を救って入れた人間だからな」

ライ「!」

ルル「そんな人がどんな人物だろうと、俺は好きになったさ」

ライ「・・・僕も、君に救われたよ。本当にありがとう」

ルル「こちらこそ。傍にいてくれてありがとう。ライ」




目も当てられぬほどいちゃいちゃに当てられ、リポーター逃走。
続行不可能。