〜夏〜in仕官学校寮






ルナ「あら?談話室にいるなんて珍しい。こんな所で何してるの?」

「それが部屋の冷房が壊れてさ。修理の間ここで涼を取ってるってわけ」

シン「つーか・・・なんで四季なんてあるんだよ!!衛星だろプラントは!」

「農業とかやってるからな―・・このコロニーは・・・それに衛星なんだから太陽の位置が変わることもある。
   なら暑くなってもおかしくない」

シン「変なとこ不便だな」

「でもシン、夜中に冷房付けるの嫌がるよな?」

シン「窓開ければ十分涼しいだろ?」

「シンって、夏好き?」

シン「まあ・・・嫌いじゃ、ない」

ルナ「―――――なんか、ここにいるとおなかいっぱいになりそうだから戻るわ。じゃあね」


「?? なんでおなかいっぱい?」

シン「さあ?」


シン「あ、そうだ!お前いい加減ケット跳ねのけるのやめろよな!」

「だって、暑くて・・・寝ぼけてするんじゃ回避しようがないじゃないか」

シン「自分のことだろっ、毎回俺が直してやってんだぞ」

「放っておけばいいじゃないか・・・」

シン「気になるんだよ!腹とか、胸とかっ・・・・・あっ(しまった、的な顔)」

「シン・・・・・」

シン「ぎ、行儀悪いって意味だ!!ガキじゃないんだから腹出して寝るなよ!」

「そんなに気にしてると・・・・将来ハゲるぞ?」


シン「余計な御世話だ!!(怒)」





ホントに四季があるのかは知りません。(笑)
いろいろ捏造〜ww